私の夫とは船橋で出会い、今でもずっと船橋市に住んでいます。

船橋の母のもとを訪れたのは、私の水子の件です。ネットで検索し自宅よりほど近いこと

はもちろん、評判の良さが安心できて相談できそうかなと思うことが出来たポイントでし

た。

 

夫とは、私が子供をおろしたことがきっかけで結婚しました。夫は、自分の都合だけで私

を傷つけてしまったこと、そのことの罪滅ぼしとして私との結婚を選びました。

 

それ以前は恋人関係にありましたが、結婚してから後、私たちは形ばかりの夫婦関係を続

けています。夫に女性が途切れたことはありません。怒りどころか呆れ、夫には無関心で

す。ただし、一生養ってもらう。そのことだけは心に決めています。夫が新たなパートナ

ーとの道を模索して苦しんでいます、私は、そんなことは知りません。

 

ただしこの頃私の内側でさまよっている気持ちは、水子のことなのです。私から子を奪い

、水子を与えた夫は、一生苦しめば良いと考えています。でも、水子には何の罪もありま

せん。水子から問いかけられているのは、「お母さんはそれで良いの」そんなことのよう

に思えてならないのです。

 

これまでも供養をしたことはないではありません。しかし形ばかりで、そもそも私の気持

ちが心の奥深くまで至っていなかったことが今では分かります。今は違うのです。深くか

ら突き上げて揺り動かすような水子の想いが、私を船橋の母のもとへといざなってくれた

のだと感じています。

 

母は、私の話を、聞いてくれました。はじめ、私自身は体裁を繕っていたかもしれません

。自分の内面と向き合わなければいけないこと、とてもエネルギーを使いますね。母は、

その勇気を与えてくれたのだと思っています。

 

母のもとへ訪れてから後に感じることは、私が自分らしさを回復し始めたのかなというこ

とです。水子のおかげですね・・・「これまでごめんね」そんな言葉が自然と口をついて

出てきました。話せる場所、話せる人、そして温かい母の鑑定。言葉では言い尽くせない

ほど、とても感謝しています。