東日本大震災を機に福島から津田沼に避難し、もう何年もたってしまいました。年月が経つごとにつのるのは望郷の想い。福島に戻りたい気持ちがなくなることなんてあり得ません。避難先は親戚の家なのですが、居心地は全く悪くありません。とてもよくしてもらえています。運よく前職の伝手を使い、安定した仕事にも就けています。家族も津田沼に溶け込み、全く問題はありません。ただ、それでもわたしは福島に戻りたい。震災や、そして福島について、家族にはそれぞれの思いがあると思います。今は順調だとはいえ、ここまで来るのには、それぞれひとかたならぬ努力をしてきたことも事実です。

そのため、この望郷の念をどうしたらよいのか、まず、家族に伝えることすらしていいものかどうなのか、それすら分からなくなってこちらに占いをお願いしたのです。母の鑑定結果を聞きながら、思わず涙がこぼれてしまいました。そして、少しすっきりしました。わたしは、少し疲れていたのかもしれません。順調だ、順調だと、思い込むことにばかり気を取られていたのかも、そんな気付きをいただきました。自分の本心と向き合うきっかけをいただき本当に感謝しています。引き続きとなりますが、またお世話になりたいと考えています。