今回は、占いと鑑定と、ありがとうございました。また、わたしの情けない相談に親身に

乗ってくださり、それについても、たいへんありがたく思っています。

何にも考えず、中年になるまで船橋から出たこともなく、両親のもとにパラサイトしてき

たわたし。それなのに急に将来の相談を両親に持ちかけられ、これまでの人生はなんだっ

たのかと足元から音を立てて崩れていくようでした。

両親が年を取れば、介護も視野に入ってくるのは当然のこと。両親はもちろん高齢ではあ

りますが、ふたりとも大病もしておらず、わたしは本当に何も考えていませんでした。そ

んなときに「このまま一緒に住んでくれるよね?」と改めて両親に話をされ、わたしはい

ったいさっぱり何を言われているのかすら把握できませんでした。

友人に相談したところ、わたしのように、全く考えたこともない人は一人もおらず、逆に

呆れられる始末。わたしは、いったいこれまで何を考えて生きてきたのか、毎日がただ楽

しければいいやと思っていただけなんだということに気づきました。そして、このままの

状態は絶対に続かないということを知ったことにより、絶望的な気分になってしまったの

です。

母は、そんなわたしに呆れるどころか、本当に親身になって話を聞いてくださいました

。「自分が本当に情けない」と繰り返すわたし。母は、何も否定することはないのですが

、「情けない」については、そんなことはないと何度も否定してくれました。でも、わた

しがそんな状態では今後の結論なんて出せないわけですが、両親とは何らかの話をしなけ

ればなりません。両親と面と向き合ってまじめな話をした記憶なんて思い出すことすらで

きないわたし。どうしたらいいのかさっぱりわからないというと、母はまるで手ほどきを

するように、丁寧に詳しく今後のプランを立ててくださいました。

その晩は、少しだけですが、両親と話をすることができました。

わたしの情けないもやもやに付き合ってくださる母。またお伺いすると思いますが、その

ときもまたお願いしたいと思います。