何か占いをしてほしいと思ったとき、とてもいろいろな占いサービスがあると思います。

その中で今回、船橋の母のところへ伺ったのは、わたしと母親との関係性にあるのかな、

とちょっと思います。

 

母は早くに亡くなっており、父はその後再婚。いまは同じ千葉県内に住んでいますが、悪

いとは言えないまでも、多少疎遠な関係にあります。

女性には、女性同士でないと分からない悩みもたくさんあると思います。わたしの、流れ

てしまった子への思いも、もし母がいたら・・・とても救われたと思うのですが、母は、

もういませんでした。

 

そんな中、船橋の母のことを知り、住まいのある松戸より、鑑定にうかがうこととしました

。実は船橋は、母の生まれた家があったところ。そして、これは後ほどわかるのですが、

船橋の母の年齢も実の母と同じ。何かに引き寄せられたかのように感じられました。

 

わたしの、流れてしまった子への思いは、とてもつらく悲しいものでした。と、客観的に

考えられるのも、母のもとで鑑定を受けたからこそのことだと思うのです。これまでは、

なにかかたくて凍っていて、どうしようもなく重たいものが、心の奥底でいつも鈍く痛ん

でいる。そのような感覚がいつもありました。今回はその中身が、わたしが持つ水子への

とても大きな思いであるということがはっきりと分かったのです。

 

船橋の母は、もしかして気遣ってくれたのか、あるいは、わたしの深層からの求めに自然

と応じてくれたのかどうかは分かりませんが、まるで実の母のように、温かく、優しく、

話を聞いてくださいました。そこでわたしは水子のことだけでなく、実の母を早くに亡く

してしまったことについても思いをはせることが出来ました。どれくらいつらく寂しく思

ってきたのかということ、そして、「よく頑張ってきたね」との船橋の母の言葉には涙が

止まりませんでした。

 

自分の中にある水子への気持ちや母への思い、少しずつ癒してあげたい。そう思わせてく

れた船橋の母に、また会いに行こうと思っています。